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早 期 発 見 ・ 早 期 治 療 〜箸を使ってまた食事ができたのは最高に嬉しかった〜

2007年8月15日

72歳男性 早期胃ガン(胃体部ガン) 〜 内視鏡的粘膜切除手術(ESD) 〜 を受けられた患者様より感謝のお手紙いただきました

自分の体は自分が一番良く知っている。本当ですか?
いつまでも元気に、楽しく、美味しいものを食べて、
行きたいところに行って、素敵な家族と仲間たちとも
一緒に楽しい人生を過ごしたい。

そんな願いをこめて暴飲、暴食はできるだけせずに、適度の運動と睡眠をとって今まで過ごしてきました。勿論、市の援助で一年に一度、一般的な健康チェックをうけております。その他に、私の場合は人間ドックに一年に一度かかっております。

それでも10年前に家内は手遅れでした。食事を残し、今は食べたくないから後で食べると言いながら、食べることが日に日につらいように感じました。

お話は少し脱線しますが、自分の歯が健康で、硬いものでも何でも美味しく食べられる。こんな幸せな事はないです。ところが、ある日何となく歯がしみるという経験を多くの方がなさっていると思います。しかし、すぐに痛みがなくなり、安心しているとえらい事になる。そこで歯医者に行きますと大変いやな思いをしなくてはならない状態になります。こんな経験を私は何度もしては、次は早く歯医者に行こうと思いながら同じ事を繰り返している。これは命にあまり影響がないから、のんびりと考えてもすむのです。

今回は大和市にあります大和徳洲会病院で人間ドック検査をお願いしました。自分では年齢的にもだんだんと機能が衰えてくるのを感じていましたが、今回も病院から呼び出しがくるとは全然考えておりませんでした。これは何か予期しないことが私の体に起こっている様だなと思いました。担当の先生の話を聞きまして、一時は頭の中が真っ白になりました。まさか私がガンに侵されているとは考えられませんでした。先生は内視鏡で撮りました写真を見せてくれまして、大変詳細に便箋に胃の絵を描き、断面まで書いていただいて素人の私でも分かるようにガンの発生状態を説明してくれました。

私自身、お話を聞くまでは何も体に異常が起きているとは思いませんでした。食事、睡眠、体重減、物の香り、その他今までと変わっている感じは無かったです。それでも胃カメラで見た私の胃には悪性のガンが発生していたのです。体の変化を感じた時は病気がかなり進んでいるのです。取り返しのつかない事になってしまうのです。この点については前述のような経験からよく理解できました。

早々に内視鏡的切開・剥離手術を受けまして、完全に検体の病理検査も完璧で、体に対して負荷がかからない手術を受けることができました。術後は点滴で体調を整え、重湯、一般の食事と8日程で箸で食事ができるところまで体が回復して、これほど嬉しいことはありません。箸でご飯が食べられるなんて、それほど健康な人は不思議でないと思いますが、大変な事なのです。

適切な処理を最新の医療技術を駆使していただき、担当の先生には感謝で一杯です。それに感激したのは看護婦さん達の患者に対する優しい言葉と、寝ずに看病して頂けた事は言葉では言い表せないない喜びです。又、素敵なことは看護婦さんが担当のお医者さんを誇りに思っている事です。これにはまたまた感激いたしました。

私も3年間ほど会社で看護婦さんが23名ほど居ります部署を受け持ちましたが、役員が大きな会に出席致します時は必ずと言って良いくらい看護婦一人がついてゆきました。

車の両輪のように、お医者さんと看護婦さんがコンビで患者に最大の安心感を与えてくれましたことに心から感謝申し上げます。有難うございました。

早期発見・早期治療といいますが、如何に早期に異常を発見するかこれが問題です。それには本人が異常を感じた時では遅い可能性があります。やはり定期的に適切な検査を病院で受ける事ではないでしょうか。早期で発見出来、治療が出来れば自分へのあらゆる負担が少なくて済みますし、家族の負担も計り知れないほど軽減できますし喜びです。

大和徳洲会病院の益々の発展と先生方、看護婦さん並びに関係者のご健康をお祈り申し上げます。誠に有難うございました。

平成19年6月3日
久保田 祐一郎

8月 久保田さんに電話訪問を行ったところ、退院後も順調な経過をたどっていて、9月には2ヶ月間の海外滞在も計画中という元気な声を聞くことができました。

病棟 担当看護師