

歯科口腔外科で何をしてくれるのだろうと思われる方も多いでしょう。「歯科口腔外科」という標榜は「耳鼻科、眼科」という標榜に比べて、耳慣れない、分かりづらいと思います。
歯科口腔外科の診療範囲は抜歯から口の中の腫れ、痛み、ただれ、できもの、うけ口などのかみ合わせ不良、人工歯根(歯の根にかわる人工の歯根)の埋入、うわあご、もしくはしたあごの骨折、あごの関節の痛みなどを扱っています。要するに「くち科」なのです。ですから、処置も生活習慣の指導に終始する場合から、全身麻酔を使用して手術を行う場合まで様々です。
口の中のトラブルは歯に起因していることも多く、このようなトラブルの診断は歯科口腔外科の得意とするところです。口の中がはれた場合、腫れと痛みのため食事ができなくなり入院が必要になることがあります。
このような時どこにかかったらよいか悩まれた経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。こんなとき歯科口腔外科が近くにあれば便利でしょう。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 中村/住谷 | 中村/荒井 大野⇒予約制 |
住谷 | 手術 | 中村/住谷 | 中村/住谷 |
| 午後 | 中村/住谷 | 中村/荒井 大野⇒予約制 |
住谷 | 手術 | 中村/住谷 |
| 氏名 | 卒年 | 資格等 |
|---|---|---|
| 歯科口腔外科部長 中村篤 |
昭和58年卒 |
|
| 歯科口腔外科医 住谷要 |
平成6年卒 |
|

一般の歯科医院では対応できない口腔外科領域の疾患や手術を行うことを目的に開設した診療科です。
インタ-ネットを利用して近隣の歯科医と速やかな医療連携を行い、紹介医と連携を取りながら手術を行うオ-プンシステムを実施しています。
外来は自動血圧計、血液酸素飽和度測定装置および鎮静法の為の笑気ガス、酸素をセントラルより配備しており高血圧疾患や歯科恐怖症の方でも、安全かつリラックスした状態で治療が受けられるように配慮してあります。
また、医療連携を進めるべく患者様のレントゲン写真はインタ-ネットで送受できるよう配備し、紹介に対しては即日報告できる体制をとっています。
埋伏抜歯、歯根端切除、嚢胞開窓、摘出、唾石摘出、歯牙萌出の為の開窓処置およびコルチコトミ-などの矯正科との連携処置、インプラント埋入手術、歯の移植再植が外来手術となっています。
また、治療時間の短縮をねらい、良性腫瘍、嚢胞性疾患、骨折後のプレ-ト除去を日帰り手術で行っています。顎変形症手術(反対咬合の外科矯正) 、唇顎口蓋裂の顎裂処置などを積極的に行っています。
(紹介状のある場合のみ)
| 埋伏歯抜歯 | 4982 | 60% |
|---|---|---|
| 消炎手術 | 940 | 11% |
| 腫瘍切除 | 320 | 4% |
| 嚢胞摘出 | 548 | 6% |
| 外傷処置 | 264 | 3% |
| 歯根端切除 | 349 | 4% |
| 顎関節症 | 649 | 8% |
| デンタルインプラント(件数) | 381 | 4% |
| 粘膜移植 | 18 | 0% |
| 顎堤形成術 | 16 | 0% |
| 唇顎口蓋裂 | 12 | 3% |
|---|---|---|
| 唇顎口蓋裂、上顎後退症 | 2 | 1% |
| 上顎前突 | 8 | 2% |
| 下顎前突 | 96 | 20% |
| 骨折 | 45 | 11% |
| 嚢胞 | 20 | 5% |
| 歯性上顎洞炎 | 3 | 1% |
| 埋伏歯 | 22 | 6% |
| 顎下線唾石、ガマ腫 | 19 | 4% |
| 舌癌 | 13 | 3% |
| 下歯肉癌 | 4 | 1% |
| 耳下腺癌 | 1 | 0% |
| 頚部郭清単独 | 2 | 1% |
| リンパ節摘出 | 2 | 1% |
| 良性腫瘍摘出 | 55 | 12% |
| 急性炎症 | 29 | 7% |
| 上顎洞底挙上 | 55 | 12% |
| インプラント埋入(件数) | 47 | 10% |
| 茎状突起過長症 | 1 | 0% |
| 舌小帯強直(幼児) | 2 | 1% |
| 上顎急速拡大 | 1 | 0% |
| 下顎骨移植 | 3 | 0% |
| 頬粘膜部皮膚移植 | 1 | 0% |
| 上顎洞内異物摘出 | 2 | 1% |