救急科(ER) 医師インタビュー

最先端の機器を揃えて、
24時間体制で地域の救急
医療に備えていきます

救急科(ER) 部長
江上 純
「命だけは平等だ」の理念のもとに万全の態勢で臨む

当院は徳洲会グループの「命だけは平等だ」という理念のもとに、24時間365日、断らない救急医療を目指しています。私は8月から救急医療の専門性を高めるために、救急科部長として着任しました。現在、私を含め常勤の医師3人が、他の診療科や非常勤医師の協力を得ながら、緊急に備えています。

大和市の人口は現在、14万人です。近隣には市民病院もありますが、市民病院だけで救急に対応することは難しいと思います。ですから、われわれ民間の役割は大きいと感じています。
幸い、当院は2018年4月に新築移転したこともあり、最先端の医療機器を配備しています。こうした最新の医療資源をうまく利用していけば、われわれの目指す地域住民の方々にとって福音になると信じています。

患者さんの利益を最優先に考えて医療に従事

私は早くに父を亡くした経験と母が病気がちだったことが医師を志すきっかけになりましたが、救急医療に携わる上で、やはり父のことが頭にあります。
そんなこともあり、患者さんにとって不利益なことはあってはならないようにすることを常に心掛けています。

救急車で運ばれる患者さんは、心臓だったり、脳だったりと、状態はさまざまです。救急隊員からの一報で事前に状態を聞いていても、実際に運ばれてみると状況が変わっていた、ということもたくさんあります。

救急医療は夜間に運ばれた患者さんであっても可能な限りの検査をするなど、限られた制限の中で最大の効果を挙げなければなりません。救急医療だけで患者さんが良くなることはないのです。救急の患者さんに対し、たとえ深夜であっても可能な限りの検査を行い、その結果から適切な処置をして、その先は各診療科の医師にお任せします。診察科の先生たちがうまく対応してくれて、大切な命が助かるというケースに関われると、医師としてとても嬉しく思います。救急科と診療科の連携がスムーズにいくことが、患者さんにとっての利益につながりますし、それは私を含めて当院の医師の願いでもあるのです。

これからも地域医療への貢献を続けていきます

当院は長い伝統があり、救急医療に注力しています。しかも、できたばかりで新しい病院です。
病気や事故、けがなど緊急の際、近くに24時間、365日頼れる病院があることは地域の方々に安心して生活していただけると思います。そのためにわれわれも努力を惜しまずに地域医療へ貢献し、成長し続けたいと考えています。

Profile
江上 純(えがみ じゅん)救急科 部長

経歴

  • 山口大学卒

経歴

  • 日本救急医学会
  • 日本集中治療医学会
  • 日本静脈学会
  • 血管内焼灼実施医
  • 医学博士
  • 病院管理学修士