令和6年度 病院指標

病院指標
医療の質指標

医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省）

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
患者数 - 74 129 128 201 519 583 1139 1563 534
7０代以上の方が66.4%となっております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位5位まで）

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内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 241 30.03 20.78 10.79 83.61
0400802499x0xx 肺炎等 78 23.08 16.40 7.69 84.23
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 71 9.28 4.47 1.41 74.76
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 62 16.58 13.66 3.23 82.87
050130xx9900x0 心不全 60 18.68 4.47 8.33 84.18
誤嚥性肺炎で入院される患者さんが多く、入院期間は１カ月程度の入院治療を受けられております。

循環器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 101 3.1 4.18 0.99 73.35
050070xx03x0xx 頻脈性不整脈 58 5.71 4.47 0 69.71
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 33 2.06 3.07 0 68
050050xx9920xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 25 2.32 3.27 0 77.28
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 - - - - -
狭心症、慢性虚血性心疾患で入院される患者さんが多く、3日程度の入院治療を受けられております。
また不整脈に患者さんに経皮的カテーテル心筋焼灼術を行っております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア（15歳以上） 62 3.71 4.54 0 69.73
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 47 5.13 7.99 6.38 74.43
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 42 21.24 20.78 14.29 83.36
060335xx02000x 胆嚢炎等 41 8.61 7.05 4.88 63.02
030400xx99xxxx 前庭機能障害 36 6.36 4.67 0 73.31
鼠経ヘルニア手術で入院される患者さんが多く、４～５日程度で退院されております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 138 30.66 25.29 37.68 83.47
160720xx01xxxx 肩関節周辺の骨折・脱臼 27 19.44 14.04 3.7 69.3
160760xx01xxxx 前腕の骨折 21 4.81 5.95 0 67.38
160780xx97xx0x 手関節周辺の骨折・脱臼 12 3.94 5.95 0 37.42
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 10 9.4 6.41 10 66.5
８０代の股関節・大腿近位骨折の手術で入院される患者さんが多く、１カ月位程度で退院されております。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。） 16 4.19 4.65 0 59.63
160200xx030xxx 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。） 12 2.83 3.31 0 26.42
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 10 2.7 2.74 0 74.3
080010xxxx0xxx 膿皮症 10 9.7 12.98 0 59.1
160200xx020xxx 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。） - - - - -
骨軟部良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。）の手術で入院された患者さんは4～5日程度で退院されております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
010060xx99x40x 脳梗塞 63 20.81 16.89 42.86 75.41
010060xx99x20x 脳梗塞 40 18.48 16.94 27.5 76.03
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 34 23.41 18.68 50 70.97
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 34 17.06 7.99 14.71 74.82
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 22 8.86 9.83 0 79.32
脳梗塞で入院された患者さんは２～３週間程度の入院治療を受けられております。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 10 2 2.66 0 70.8
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
静脈・リンパ管の疾患で入院された患者さんは下肢静脈瘤手術を受けられ、２日程度で退院されております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 38 2 2.49 0 75.39
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
静脈・リンパ管の疾患で入院された患者さんは下肢静脈瘤手術を受けられ、２日程度で退院されております。
白内障、水晶体の疾患で入院された患者さんは水晶体再建術（眼内レンズを挿入）を受けられ、２日程度で退院されております。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 30 4.83 5.84 0 49.77
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 19 5 5.63 0 39.37
030428xxxxx0xx 突発性難聴 17 6.47 8.21 0 55.59
030390xx99xxxx 顔面神経障害 16 6.25 8.50 ０ 54.06
030240xx01xx0x 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 11 6.45 7.65 0 35.09
慢性副鼻腔炎で入院された患者さんは５日程度の入院治療を受けられております。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 - - - - -
- -
- -
- -
- -
膿皮症で入院された患者さんは3週間程度の入院治療を受けられております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 33 4.64 12.98 3.03 65.15
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 29 6.86 6.81 0 75.76
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 23 2 2.45 0 74.48
11012xxx99xxxx 上部尿路疾患 - - - - -
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 - - - - -
上部尿路疾患の手術で入院された患者さんは４～５日程度で退院されております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準（※）		 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - 10 12 - 1 8
大腸癌 - 14 - 12 31 32 2 8
乳癌 - 11 13 - - - 1 8
肺癌 - - - - - - - -
肝癌 - - - - - - - -
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数		 平均年齢
軽症 36 9.61 48.14
中等症 62 23.08 80.27
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
成人の市中肺炎（普段の社会生活の中でかかる肺炎）の患者さんの人数を重症度別に集計しております。
成人市中肺炎診療ガイドライン（日本呼吸器学会）による重症度分類システムを用いています。この指標では細菌による肺炎を集計しており、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外となります。また、成人の肺炎の指標なので、小児肺炎も集計対象外となります。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。
当院では重症度が上がるにと伴い、平均在院日数や患者さんの平均年齢も上がっております。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 161 28.28 77.64 35.08
その他 30 30.87 79.47 5.76
脳梗塞を発症した患者さんを発症時期で区分して集計しています。
発症から3日以内の患者さんが多く、1カ月程度の入院治療を受けられております。

診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位5位まで）

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内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術（心房中隔穿刺、心外膜アプローチ） 68 5.87 5.34 7.35 76.72
K654 内視鏡的消化管止血術 28 7.36 19.96 0 78.04
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） 18 4.22 10 0 77.72
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他） 17 9.94 9.47 0 73.29
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 15 8.6 17.07 6.67 75.87
経皮的カテーテル心筋焼灼術を受けられる患者さんが多く、11～12日程度の入院治療を受けられております。また内視鏡的消化管止血術を受けられた方は1カ月程度の入院治療を受けられております。

循環器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） 765 0.82 1.95 1.54 72.6
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症） 47 1.23 3.85 0 70.21
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 15 0.53 2.13 0 74.13
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他） 13 1.38 5.54 0 71.85
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症） 11 0 3.55 0 72.91
狭心症、虚血性心疾患の患者さんの冠動脈にステント留置手術を行い、3～4日程度の入院治療を受けられております。
また経皮的カテーテル心筋焼灼術を受けられる患者さんが多く、7～7日程度の入院治療を受けられております。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 74 1.72 9.53 4.05 62.69
K6335 鼠径ヘルニア手術 44 1.25 2.73 0 73.7
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） 28 0.25 3.43 0 40.11
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） 20 0.95 1.1 0 62.05
K7193 結腸切除術（全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術） 15 3.93 5 6.67 81.47
腹腔鏡下での胆嚢摘出手術を受けられた方は、12～13日程度の入院治療を受けられております。
また鼠経ヘルニアの手術を受けられた方は４日程度の入院治療を受けられております。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術（上腕） 85 2.81 23.36 25.88 78.98
K0811 人工骨頭挿入術（股） 79 3.73 27.46 39.24 84.28
K0462 骨折観血的手術（下腿） 53 1.91 10.38 5.66 59.36
K0821 人工関節置換術（膝） 27 2.33 21.52 22.22 72.11
K0463 骨折観血的手術（鎖骨） 20 1.25 3.1 0 44.15
大腿、股関節、下腿等の骨折手術を受けられる高齢者の方が多くなっております。

形成外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K333 鼻骨骨折整復固定術 12 0.75 1.08 0 26.42
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術（躯幹） 11 0.82 2.09 0 64.18
K427 頬骨骨折観血的整復術 - - - - -
K2191 眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法） - - - - -
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満） - - - - -
鼻骨、四肢・躯幹軟部腫瘍,頬骨骨折や眼瞼下垂の手術等を行いました。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 28 0.25 15.86 14.29 77.5
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 16 8.25 12.63 18.75 79.81
K1781 脳血管内手術（１箇所） 12 4.5 11.5 8.33 60.92
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術（その他） - - - - -
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング（１箇所） - - - - -
高齢者の方の慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、経皮的頸動脈ステント留置術、脳血管内手術、頭蓋内血腫除去術、頭蓋内腫瘍摘出術等を行いました。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K6173 下肢静脈瘤手術（高位結紮術） 10 0 1 0 70.8
静脈・リンパ管疾患の方が下肢静脈瘤手術をうけられた方は、２日程度の入院治療を受けられております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ﾛ 水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他） 38 0 1 0 75.39
白内障、水晶体疾患の方が水晶体再建術（眼内レンズを挿入）を受けられた方は、２日程度の入院治療を受けられております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術４型（汎副鼻腔手術） 21 1 2.95 0 48.71
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 10 0.1 4.9 0 32.7
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） - - - - -
K347-3 内視鏡下鼻中隔手術１型（骨、軟骨手術） - - - - -
K344 経鼻腔的翼突管神経切除術 - - - - -
内視鏡下鼻・副鼻腔手術４型（汎副鼻腔手術）を受けられた方は、4～５日程度の入院治療を受けられております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ﾛ 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） 40 1.28 5.65 0 v
K7811 経尿道的尿路結石除去術（レーザー） 33 1.09 3.33 6.06 65.18
K841-7 経尿道的前立腺水蒸気治療 21 1 1.14 0 73.67
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K8411 経尿道的前立腺手術（電解質溶液利用） - - - - -
膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）を受けられた方は、8～9日程度の入院治療を受けられております。
また経尿道的尿路結石除去術（レーザー）を受けられた方は、4～5日程度の入院治療を受けられております。

※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 15 0.31
異なる 69 1.42
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 17 0.35
異なる - -
播種性血管内凝固症候群（DIC）は感染症、悪性腫瘍等に合併する事が多い疾患です。敗血症、真菌感染症も悪性腫瘍などの治療経過中に免疫不全状態から合併する事が多い病態です。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は‐（ハイフン）としています。

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の
実施率

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肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数（分母） 分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数（分子） リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
427 390 91.33
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率は91.33％でした。

血液培養２セット実施率

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血液培養オーダー日数（分母） 血液培養オーダーが１日に２件以上ある日数（分子） 血液培養２セット実施率
1544 1112 72.02
血液培養検査の２セット実施率は72.02％でした

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

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広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数（分母） 分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数（分子） 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
939 597 63.58
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養検査実施率は63.58％でした。

転倒・転落発生率

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退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数（分母）		 退院患者に発生した転倒・転落件数
（分子）		 転倒・転落発生率
69897 75 1.07
転倒・転落発生率は1.07%でした。

転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率

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退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数（分母）		 退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数（分子）		 転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
69897 7 0.1
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率は0.1%でした。

手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率

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全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数（分母）		 分母のうち、手術開始前
１時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数（分子）		 手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
892 862 96.64
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率は96.64%でした。

d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率

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退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数（分母）		 褥瘡（d2（真皮までの損傷）以上
の褥瘡）の発生患者数（分子）		 d2（真皮までの損傷）以上の
褥瘡発生率
66247 30 0.05
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合は0.05%でした。

65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合

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65歳以上の退院患者数
（分母）		 分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数（分子）		 65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
3355 22 0.66
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合は0.66%でした。

身体的拘束の実施率

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退院患者の在院日数の総和
（分母）		 分母のうち、身体的拘束日数の総和
（分子）		 身体的拘束の実施率
69897 5608 8.02
身体的拘束の実施率は8.02%でした。

更新履歴

2025/9/19
形成外科　全国平均在院日数追記
2025/9/26
公開
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